2018年1月3日 19:45
ただヤリたいだけ…?男友達が「急接近してくる」ときの心理3つ
誰にでも一人や二人、異性の友だちがいるでしょう。「恋愛感情なんてまったくない!」と思うような相手です。しかし、それは相手も同じ気持ちでしょうか。もしかしたら、好意を持っているかもしれない……。そこで今回は、女友だちに告白した経験のある男性たちに、そのときの話を聞いてみました。
文・塚田牧夫
ずっと好きだった
「知り合ったのはもう何年も前のこと。友だちに紹介された女の子がいて、僕はその子のことを好きになりました。
順調に仲良くなっていたつもりなんですが、あるときその子に彼氏ができてしまいました。
ショックでした……。けど、諦められなくて、それからも友だちという距離を保って付き合っていたんです。
彼女はモテる子で、別れてはほかの人と付き合うを繰り返していました。その間、僕はずっとひとり。なぜなら彼女のことが好きだから。
いつかは気持ちを伝えようと思っていたので、あるとき、彼女が別れたタイミングで告白をしました。彼女からしてみたら“急になに?”という感じだったでしょう。
案の定、“友だちとしてしか見れない”とフラれました。
その友だちとしての関係も、そこで終わってしまいました。果たして告白すべきだったのかどうか……」