2018年1月14日 20:15
違う女のものに…!? 男をダメにした「やりすぎた尽くし方」3選
彼のことが好きだからこそ、世話を焼いてしまうもの。でも、“愛情=尽くす”というのは違います。尽くしたにもかかわらず、相手がこちらの意図しているのとは別の方向に進んでしまう場合も。そこで、“男をダメにしたやりすぎた尽くし方”について女性に失敗談を聞いてみました。
文・塚田牧夫
マネージャー扱いされるように
「最初は彼の浮気が心配で始めたことでした。彼のスケジュールを私が管理するようにしたんです。“何時にどこに行く”“誰と会う”とかをすべて把握するようにしていました。
それで、時間の前になると彼に連絡を入れるんです。
すると彼も私にしょっちゅうスケジュールを確認してくるようになりました。最初はそれで良かったんですけどね……。
そのうち彼のお金も管理するようになったんです。お財布を私が持つようになり、食事代なんかをそこから私が出すようになりました。彼は“じゃあよろしく”と先に店を出て行く。
一応は彼のお金ですけど、なんか違う……。スケジュールもお金も管理して、まるでマネージャーではないかと思いました。
彼もそれが当たり前になっていて、関係を変えることは困難になっていました。
すべては彼への干渉から始まったこと。