2018年2月13日 18:00
3か月が限度…!? 片思いの「賞味期限」は思っているより短い。その理由
1人でもできてしまう、大人の片思い
片思いって、ひとりでも延々続けられるものなんですね。好きな人がいたら、それだけで成立してしまうので、続けるも諦めるも自分次第。ヘンな話、誰の目にも「もうムリ」と感じる恋だって、自分が「まだいける!」と思い込めば継続可能なんです。
でも、現実を見ないで「まだ大丈夫。いつか付き合える」と思ってしまうと、その後はもう正しい判断ができなくなるはずです。相手の気持ちを汲めなくなり、独りよがりの片思いにムダな時間と労力を費やしてしまうでしょう。それって、とてももったいないこと。賞味期限切れの恋にしがみついて、1年2年と時間が過ぎれば、結婚適齢期まで過ぎ去ってしまうかもしれません。
ダメならダメでいいんです。次に進めば、実らない片思いより幸せな恋が見つかるはずですから。
告白はやっぱり大事
大人の片思いが長くなりがちなのは、『定番の決着の付け方』がないからだと、個人的には思っています。学生時代は「相手を呼び出して告白」が定番だったはず。けれど、社会人になって「何となく付き合う」パターンもあると知ると、告白そのものを野暮ったく感じる人もいるでしょう。特に男性はそう思いがちなのか、20代男性はホントに告白してくれません。