2018年3月28日 20:45
唇が触れた途端…男が「二度としない」と思った悲惨キスエピソード3選
すると、その子も僕につられて結構飲んでいた。これはいけるかも……と思いました。
そして帰り道。駅へと向かっている途中、ちょっと道を外れたところで、思い切ってキスしてみたんです。タイミングはバッチリだったと思います。
ところが、いきなりだったせいか、唇が触れた途端に彼女が“ゲフッ”と言いました。その息を、僕はモロに吸い込んでしまったんです。思わず“オエッ”と漏らしてしまいました……。
そこからはお互いに沈黙。やがて連絡も取れなくなりました」タカミチ(仮名)/30歳
空に星、足元には…
「彼女とまだ付き合う前でした。ちょっと遠くまで車で出掛けたんです。小高い丘のような場所を見つけ、車を停めて星を見上げていました。
周りには誰もいません。自然といい雰囲気になってくるわけです。もう、キスするしかないじゃないですか?
チラッと彼女のほうを見ると、彼女も俺を見つめた。今だ……とカラダを寄せたんですよね。
足を一歩踏み出したところで、何かを踏んだんです。
ウンコ……ではないと、固さから察しました。だからそのまま気にせずキス。ただ、踏んだ瞬間にプスッという音が鳴ったのは気付きました。
彼女もその音を聞いていたようで、離れたあと地面を見たんです。