2018年4月5日 19:30
弱さを見せられる…仕事第一の男性が最後に選ぶ「結婚相手」
自己実現の時代だし、明るい未来も見えないし、まだ仕事での成功も見えていないのに、結婚なんて決められない。そんな男性は多いです。しかし、そんな仕事に生きる男性たちも、ふとしたタイミングで結婚することがあります。「結婚するならこの人だな」と思う女性が現れるのです。
今回は、仕事第一の男性が最後に選ぶ「結婚相手」をご紹介したいと思います。
文・白武ときお
【みんなの恋テク】
仕事第一の男性が最後に選ぶ「結婚相手」
1.同業種で仕事のプラスになる存在
「結婚したら自分の仕事にマイナスになると思うことが多かったけど、今の奥さんはその逆。身の回りのこともやってくれるし、同業種だから仕事への理解もあった」(28歳・広告)
仕事への理解がないと「なんでそんな働くの?」「そんなに仕事が大事?」と、気を使いながらの仕事になります。同業種ならある程度勝手をわかってくれるし、自分のことを助けてくれるかも。
そういう安心感が結婚の決め手になることは多いです。
2.ひとりでも生きていけそう
「勝手に楽しく過ごしてくれるタイプのほうが楽。かまってほしい人だと、重くなってしまって続かないですね」(30歳・飲食)
男性は重い女性が苦手です。