2018年4月18日 21:00
36歳男はおじさん…アラフォー女子が傷つく「若手社員のひと言」
毎年若い子たちが入社してくるなか、立場もでき部下や後輩から頼りにされるアラフォー世代。そんな彼女たちが地味に傷ついた、若手社員の悪気のない一言を集めてみました。笑ってるけど、内心ボロボロかも……。
文・三谷真美
【みんなの恋テク】
アラフォー女子が傷つくひと言とは?
「合コンに36歳のおじさんがきた」
「23歳の女の子が合コンに行った話をしていたんです。『この前の合コンで、ひとりおじさんが紛れててつまらなかった』と。おじさんの嫌だったところなどを私に話してくれていて……ふとそのおじさんの年齢を聞いたら、36歳だと! 私より年下の男性をおじさん呼ばわりしてたんです。『私の年齢知ってて言ってる?』って突っ込んだらあたふたしてました(笑)。23歳からしたら36歳がおじさんなんだ、と思って驚きましたよ」(39歳・会社員)
怒る気持ちにはならないけど、現実を突きつけられたようでショックだったそうです。
若い世代からすると36歳でも立派なおじさん認定されてしまうんですね。
親が年とってきた
「若い社員の子たちが、実家に帰った話をしていたんです。『久しぶりに親に会ったら、すごい歳とってた』とか『できるうちに親孝行しなきゃ』とか……恐る恐る聞いてみると、親の年齢はまだ50歳前後。