2018年6月6日 20:45
涙が止まらない…今でも心に残っている「愛してる」の伝え方3選
「I LOVE YOU」を、日本を代表する文豪である夏目漱石が「月が綺麗ですね」と訳したのは有名な話。なんともロマンチックですよね。でも、もっと素敵な言葉を贈られたという方も、なかにはいるのでは?そこで、“今でも心に残っている愛してるの伝え方”というテーマで女性たちに話を聞いたので、ご紹介しましょう!
文・塚田牧夫
「妄想では何百回もエッチしている」
「二年前、今の彼と付き合い始めた頃です。最初、彼がまったく手を出してこなかったんです。ちょっと不思議に思ってたんですよね。本当に好きなのかな……と若干不安にもなっていました。
そんなときに彼に言われました。“妄想では何百回もエッチしているんだけどな”って。
真顔で言うから笑っちゃいましたよ。あと、そういうことも考えてるんだって安心感もありました。
そのあと、“でも、会うとそんなことどうでもよくなっちゃうんだ”と。“会うだけで幸せな気分になる”だって。嬉しかったし、ジン……ときました。まあ、そのあといっぱいしましたけどね」レナ(仮名)/30歳
「生まれてきた甲斐があった」
「元カレとの話です。付き合い始めてしばらくしたころ、ベッドで二人で横になっているときに、彼が出会った頃のことを話し始めました。