2018年8月15日 21:15
軽い女はNG…!「ワンナイトラブの失敗」から学んだ恋愛術4つ
ワンナイトラブが盛り上がるのはその日限り。あとは虚しさが残るだけ……と思う人も多いはずです。でも、そこから学ぶこともたくさんあります。そこで、恋愛上級者の女性たちに、“ワンナイトラブの失敗で身に付けた恋愛テク”というテーマで話を聞いてみました。
文・塚田牧夫
長居しない
「もう三年ぐらい前、ナンパされた人の家に行ってずっとダラダラしてたんです。翌日の夜ぐらいまでいたら、“いい加減帰ってくれ……”と真剣に言われました。
その経験があって、もう長居はしなくなりましたね。相手の家に行ったとしたら、始発でそっと帰ります。
家が近いようなら、深夜にタクシーで帰る場合もあります」メグミ(仮名)/30歳
ワンナイトをしたときというのは、男性にもやや罪悪感があります。もし女性が傍にいたら、その罪悪感をずっと抱えることになってしまう。サッと帰るのは優しさ。その優しさに惹かれることも……?
“初めて”を貫く
「以前、ナンパされて家に行ったとき。最初、その男性は私のことを“可愛い”“付き合いたい”とかなり熱烈にアプローチしてきました。
ただ、“こういうことよくあるの?”と聞かれたときに、“たまに”と答えてしまってから、急に素っ気なくなった。