2018年8月15日 22:00
【体験談】“顔、お金、仕事”ステイタス重視の女子が経験した愛欲の夜
抱きしめ合うたび、熱を帯びてゆく肌。枕元にこぼれ落ちる愛の言葉。無我夢中で求め合った官能の記憶は、心も体も豊かにしてくれる。最高の時間を経験した読者が、忘れられないセックスを赤裸々に告白。彼女たちの快感を追体験すれば、幸せなセックスの本質に辿りつけるかもしれません。今回は美容サロン勤務の愛子さん(27歳)の体験談を紹介。
「顔、お金、仕事。3つのステイタスが高い男性とセックスしています」と言う愛子さん。
去年の年末、勤務している美容サロンにお客として来店した政明さんは、顔の合格点をはるかに超えていたため、セックスの期待も込めて、デートの誘いにのった。
――デートはどんなプランでしたか?
18時頃、新宿で待ち合わせて居酒屋さんへ。そこでは食べて飲んで、身の上話や仕事の話などをしました。政明さんはとにかく私を褒めてくれる人で、「可愛いね」とか「愛子ちゃんは俺のタイプ」とか、好意的なことをたくさん言ってくれました。
2軒目はカラオケへ。私のプランとして、ゴハンのあとカラオケへ行くってことは、“セックスOK”のサイン。だから、頃合いを見て私からバードキスを仕掛けました。そしたら政明さん、離れないように私の顔を持って。