出会ってから付き合うまで段階を経ていくなかで、最初の関門は“手を繋ぐこと”でしょう。いったい何回目のデートで繋ぐべきなのか、どうすると不自然ではないのか……。男性たちに本音を聞いてみました!
文・塚田牧夫
1回目から繋ぐ
「僕が女性にフラれるときの理由として、“友だちとしてしか見れない”と言われることが多かった。それはたぶん、友だちとしての期間が長かったからだと思う。
なので、もっと早く異性として意識させなければいけないと思いました。そのために、1回目のデートから手は繋ぐようにしています」マサト(仮名)/29歳
「友だちとしてしか見れない」というセリフは、断るときの常套句。1回目のデートで手を繋げば、異性を意識させるアピールにはなりますよね。面倒な駆け引きを省いて、早い展開を望むのであれば、最初に繋ぐのは妥当かも。
2~3回目に繋ぐ
「以前、女の子とデートをしたとき。それが最初のデートだったんですが、手を繋ごうとしたら、さっと振り払われてしまった。まだ早かったか……と反省。
確かに、誠実さに欠ける行動だったかもしれません。それ以来、手を繋ぐのは2回目以降にしています」クニカズ(仮名)