恋愛情報『流産しかけてるのに…妻が離婚を考えた「夫からの最低クズLINE」』

2019年2月24日 20:00

流産しかけてるのに…妻が離婚を考えた「夫からの最低クズLINE」

流産しかけてるのに飲み優先
「夫は単身赴任中だけど東京の本社で会議が多く、ほぼ毎週帰ってきます。そんなある日、不正出血があり病院に行ったら妊娠していることが発覚しました。でも『流産しかけてるから絶対安静に』と言われたんです。不安だし悲しいし安静にしてなきゃいけないし……そのことを伝えると『ゆっくり休んでね』と優しいLINEが。それで『土曜日は何時に帰って来れる?』と聞いたら『土曜日は飲み会なんだよね。行かなくてもいいけど、そうするとみんなで集まるのはまた一年後だから、最終の新幹線までには帰るよ』と。私がこんなに悲しくて苦しんでいるのに、飲みを優先するなんて、人格を疑いました」(34歳・主婦)

毎年恒例の飲み会を楽しみにしていた気持ちはわかるけど、辛い時に側にいてほしいと思うのは当然でしょう。その後ケンカになり、結局飲みに行かずに帰ってきたので離婚には至らなかったけど、信頼できる人なのかわからなくなってしまったそうです。

今どき離婚は特別なことじゃない

流産しかけてるのに…妻が離婚を考えた「夫からの最低クズLINE」


誰しも離婚を望んで結婚するわけではないので、離婚をしないほうがいいと思うのは当然のこと。ですが一生大切にすると誓って結婚したものの、何かが噛み合わなかったら離婚という選択肢があってもいい時代なのかもしれません。

©nd3000/Gettyimages
©PeopleImages/Gettyimages

関連記事
新着まとめ
もっと見る
記事配信社一覧 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.