2019年2月10日 21:45
眠っていたら…「男女の友情は成立しない」と感じた男のゲス行動3選
男女の友情の有無については、いつの時代もよく話題にあがります。ある派とない派に分かれ、白熱した議論が交わされることも。ある……と思っていたのに、ないと知ったときのショックは相当なもの。今回は、“男女の友情は成立しないと感じた男友だちの行動”について、女性たちに話を聞きました。
文・塚田牧夫
誠実な男を演じていた
「“すごくいいヤツ”という触れ込みで、友だちから紹介された男性がいました。会ってみると、確かに紳士で誠実。話しやすいし、すぐに仲良くなりました。
彼女がしばらくいないというので、私の友だちのなかで一番可愛くて、すごくいい子を紹介してあげたんですね。
その子とも、きっと仲良くしてくれるだろう……って思ってました。
ところが……。後日、その子に衝撃的な話を聞かされた。“襲われた”と言うんです。まさか……と思いましたよ。
あとで分かったのは、そいつは可愛い女の子を紹介してもらうために、誠実な男を演じていたらしい。紹介されるたびに、女の子のレベルは上がっていくわけじゃないですか。
最終的に、これで打ち止め……という女の子に出会ったら、手を出す。
それが常套手段らしい。ただのクズでした」