2019年3月24日 21:45
遊ばれて終わり…男が「女をセフレにする」ズルい手口3つ
女性としては、あまり望ましくないセフレという関係。都合よく扱われることが多く、でも離れられない……といった状態が続きます。望んでいない関係なのに、いつの間にかそうなっている場合もある。今回はそんな、“女をセフレにする交渉テクニック”について、女性たちの実体験をもとにご紹介します。
文・塚田牧夫
「そのときがきたら」と都合のいい言葉で
「二年くらい前、彼と知り合ったころ。彼女がいることは知っていたんだけど、何度か会っているうちに惹かれていきました。“彼女とは別れる”みたいなことを言うので、カラダの関係になってしまったんです。
しばらくしてようやく彼女と別れたとき、今度は仕事が忙しくなったとかで、“もうちょっと待って欲しい”と言われたんですね。
“そのときがきたら”と。
やっと、仕事が落ち着いたかと思いきや、今度は転職することになってバタバタにすると……。そしてまた、“そのときがきたら”という言葉が。“そのとき”はいったいいつくるのか……」ミナヨ(仮名)/31歳
結論を出すのを先延ばしにするパターンですね。その結論自体も、もうあやふや。女性は、可能性をちらつかせられることで、離れられなくなってしまいます。