2019年4月18日 20:15
日本語のままでも通じる!? 日本語由来の「簡単英単語」4選
「社会人になってから、学生時代に学んだことを勉強し直したくなった」という声を多く聞きます。そんな学習欲が高まっているあなた、今日はナユタスby東進ゼミナール東京北千住校長・津田翔也さんと一緒に“英語”を楽しく学びましょう。
監修・NAYUTAS by 東進ゼミナール 東京北千住校長 津田 翔也
日本語由来の「英単語」
あなたは普段、どれくらい“英語由来の日本語”を使っていますか? おそらくほとんどの方は、意識したことがないと思いますが、グローバル化が進み文化の流入が活発になり、様々な英語由来の言葉が日本語の一部として浸透し、無意識のうちに“カタカナ英語”として使用されています。
もちろん入ってくる言葉もあれば、出て行く言葉もあります。代表的な例として、日本語の「班長」から”honcho(発音:ハンチョ/ホンチョ)”という英語が誕生しました。「リーダー」「責任者」という意味で、日本とほぼ同じ使われ方をしています。
最近では、日本食や文化の世界的なブームにより、“sushi”(寿司)や“tempura”(天ぷら)、“kimono”(着物)、といった言葉も広く浸透しました。こで今回は、“日本語由来の英語”をご紹介します!
bokeh「ボケ」