2019年5月20日 21:15
国際不倫男…既婚商社マン「現地妻と同棲&婚約」エピソード|ラブデストロイヤー研究所~男と女の修羅場ファイル~
たび重なる急用、そして、妻と娘との久々の再会を喜びつつも終始落ち着かない夫の様子に、不信感を募らせたBさん。
それから半年後。夫の2度目の一時帰国が決まりました。
帰国前日、またもや夫から急用メールが。
「明日の朝着くけど、家に一旦帰ったら、その日のうちに名古屋支店に行かないといけない」
とのことでした。
間違いない、絶対に何かある……と確信したBさん。それを裏付けるかのように、その夜、Bさんの自宅に一本の国際電話が。相手は外国人女性で、何やら聞いたことのない言語でまくしたてられ、一方的に切られたそうです。
翌日帰宅した夫に、Bさんが昨夜のことを話し、問い詰めると、その口からは衝撃の事実が。
なんと彼は、赴任先の現地女性と恋に落ち、婚約・同棲までしていたのです。その後、家庭があることがバレ、彼は家族の元に帰ることを禁じられたのだとか。
謎の国際電話は、夫の一時帰国に激昂した女性からの宣戦布告だったのです。
間もなくBさんは彼に離婚を言い渡しました。そうして、彼は“(現地)妻”の元へと“帰って”いったそうです……。
ラブデス研究所の見解
出ました。これはまさしく『ゲンチヅマー』ですね! 世界中のどこにでも潜む、インターナショナルなラブデスです。