2019年6月14日 21:15
愛人のくせに…!? 不倫男の“最低すぎる誤送信LINE”3選
不倫している女性の中には、相手の男が間違えて送ったLINEで「やっぱり、私は愛されてなかった……」と悟る人もいるようです。今回は、おかしくも哀しい人間模様の分析を得意とする並木まきが、“最低すぎる男の誤送信LINE”を3つご紹介します。
文・並木まき
1:「次の女は、もっとおとなしい子にするよ」
「不倫をして1年ほど経った頃、相手の男から突然『次の女は、もっとおとなしい子にするよ』というLINEが来ました。
私はもともと強気な性格なので、『やれるもんなら、やってみればいいじゃん』と返しましたが、しばらく返事はありませんでした。
半日ほど経ってから、やっと『実は、友達に送るLINEを間違えて送っちゃったんだ』と連絡がありました。そんなLINEを他の人に送ろうとしていたなんて……。
彼は私を愛してなかったんだと実感して、悲しい気持ちになりました」(30歳女性/エステサロン受付)
不倫関係に愛を求めていた彼女も彼女ですが、LINEのメッセージひとつで男の本心を知ることになってしまったのは、酷な話ですね。
2:「あいつ、愛人のくせに生意気なんだよな」
「以前私が不倫をしていた頃の話ですが、相手の男から『あいつ、愛人のくせに生意気なんだよな』というLINEが届き、大げんかになりました。