2019年6月28日 21:15
1万貸して…!金欠不倫男が女に送る「情けないLINE」3選
お金がないのに不倫をしている男の中には、情けないLINEを浮気相手に送るツワモノもいるようです。複雑怪奇な人間模様分析を得意とする並木まきが、そんな情けない男のLINEを3つご紹介します。
文・並木まき
1:「1万貸して!」
「前に不倫していた相手は、同世代の飲み仲間だったんですけど、家計を妻に任せているらしく、本人はお小遣い制だと聞いていました。なので、私とのデートが多くなると、どうしても金欠になるらしく……。
給料日前には、よく『1万貸して!』などと、お金をせびるLINEが届いていました。当時は彼のことが好きだったので、ふたつ返事でお金を貸していましたが、結局、返ってきたのは貸した額の半分くらいでした」(32歳女性/ネイリスト)
自由に使えるお金が少ないのに不倫をしていると、どうしてもデート代が足りなくなってしまうようです。一度に貸す額は少なくても、いつの間にか積み重なっているなんてことも……。
2:「来月まで会えない…」
「今不倫している彼は、投資家なのに“宵越しの金は持たない”タイプで、いつも豪快にお金を使っています。
私もかなりいい思いをさせてもらっていますが、そんなふうに浪費するクセがあるせいか、散財しすぎたときには『お金がないから、来月まで会えない…』『来週になれば、100万入ってくるから!』などと、お金を理由にデートを延期にすることも多いんです。