2019年6月9日 18:30
クセが強い…ドン引きするしかない「彼氏にしたくない男」3選
うつむいているけれど微笑んでいる表情からは、そんなに悪い印象はなく、シャイなタイプかと思い、こちらから話しかけてみました。
すると、かぼそい声でモニョモニョ言っているけれど、周りの人たちの会話にかき消されて、ほとんど何を言っているのかは聞こえません。
もう一度聞き返すと、小さい声で「……はじめまして……」と言っていることがわかりました。
声が小さすぎるこの男性は、終始あまり目線を合わそうとせず、それほど会話が成り立たずにトークタイムが終了。
声が小さすぎる男性は隣の席に移動しましたが、やはり同じように同席した女性は、会話に苦戦しているようでした。面接のように、その場でのアピール力がものをいう婚活パーティでは、小声すぎる男性は圧倒的に不利です。
きっとネット婚活や婚活アプリで、事前にある程度おたがいの情報をわかり合ったうえで会うほうが向いているタイプの男性だなと、とても冷静に思ったのでした。
自動販売機の小銭をあさる男性
それはある日参加した小規模な合コンでのこと。
合コンといっても、結婚にもつながるような出会いを希望する男女が飲むという、「婚活合コン」的なサービスで、居酒屋の個室に年齢も職業もいろいろなタイプの男女が集合。