恋愛情報『タブーを犯す快楽…セックスで“疑似4P”感覚を得るには?』

2019年8月11日 20:40

タブーを犯す快楽…セックスで“疑似4P”感覚を得るには?

【幸福感】相手にやさしく触れながら尊重する心を伝えて。

セックスにおいて幸福感を重視しているという峰さんは、「セックスフレンドで終わらないためにも、もっとも大事な要素」と断言。

「ふたりでする行為な以上、一緒に幸福な気分に浸れるのが理想。正常位のときでも騎乗位のときでも、つねに相手の体に触れるように意識し、後戯で良かったポイントを伝えるなど、相手に対してねぎらいの精神を持つことが次回のセックスの充足にも繋がります」

芳賀さんも「セックスの根底にある、相手を信頼し、尊重し合うという気持ちから幸福感が生まれる」と同調。その上で、テクニックの面で芳賀さんがよく実践しているというのは、「座位のとき、相手を包み込むように抱きしめること。とくに仙骨のあたりをゆっくりさすると女性はリラックスした気持ちになれるようです。どんな体位でもお互いの体にやさしく触れる。女性の気持ちよさそうな表情を見ていると男性も幸福感を感じるものです」

【共鳴感】同じリズムを感じることで快楽の波長が合っていく。

リラックスして相手に身を委ねることも、心身の快楽が得やすくなるポイントのひとつ。

「女性の緊張をときほぐし、より気持ちよくなってもらうためには共鳴感が欠かせない。

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