2019年8月22日 19:00
夏の恋が「ひと夏」で終わるもの終わらないものの違い #30
当然ながら、外出先やイベント中というのは、男女どちらも普段とは違う一面を見せあいながら接しています。
その中で恋に落ちた場合、夏が終わり日常であるケに戻った際、「あれ? この人のこと好きじゃないかも」「実は合ってないかも」という夢から覚めた状態になりがちなのです。その結果、ひと夏の恋は終わりを迎えてしまうのです。
長く続く恋愛にするため、夏の恋が注目すること
せっかく結んだ恋愛関係、できる限り、長く続けていきたいものです。気持ちが途切れなければよいわけですが、途切れさせないためにも、視点を変えて夏の恋と付き合うのが良いでしょう。ここでは3つのポイントを紹介します。
相手の良い部分を客観的に把握する
夏は勢いで恋愛しがち。だからこそ、ちょっとだけ冷静さを保ち、相手の良い部分をたくさん意識的に拾い上げることが有効です。
海やお祭りなどのシーンに偏った良い思い出は、日常に戻るとかすんでしまうものですが、その人の中にある良さを見いだせていれば、場面が変わっても変わらず好意を抱けるものです。
ハレの場はボーナス加算を意識
ハレの場は相手をいっそう良く見せるもの。相手の目に映る自分も、自分の目に映る相手も3割増しです。