2019年9月5日 20:10
心臓バクバクッ!「好きな人の前でも緊張しない」簡単な方法2つ #32
恋愛シーンでいえば「この人に好かれたい」「デートを失敗したくない」「沈黙が気まずいから避けたい」「私のことをどう想っているか知りたい」なんてことをよく思ったりしますよね。でも、これらの発想って、改めて考えるとすべて自分のニーズ、つまり自分に向いた期待の視点なのです。
もちろんこれらの気持ちは誰しも抱くものです。悪いものとはいいません。でも、こういう自分に向いた視点を持つほど、失敗するのが怖くなり、人は緊張モードに入ります。
その結果、相手に言いたいことを言えず、したいことができず、どんどん自分の心と体が自由に動けなくなっていきます。これが緊張を引き起こすメカニズムなのです。
彼の前での過緊張とサヨナラするための2つのアプローチ
自分で自分に目を向けすぎたために、緊張してしまう。
その結果、欲しいものが得られないなら意味がないですよね。ではこの過緊張とサヨナラするためにどうしたら良いかというと、やれることは2つ。
1つ目は、自分をガチガチに固まらせる期待の目よりも、「相手にしてあげたいこと」で、頭と心を満たすのです。
「彼に楽しんでもらいたい」「彼にもっともっと笑顔でいてもらいたい」