2019年9月7日 20:45
上司とホテルに… 社内不倫女の「重すぎる代償」とは|ラブデストロイヤー研究所~男と女の修羅場ファイル~
平静を装いつつ、携帯電話のアドレスを伝え、2時間後に会う約束をしました。
2時間後、Kさんが指定されたカフェで待っていると、上司の妻が幼い息子を連れて現れました。彼女は席に着くと、静かに話し始めました。
「電話でお話した通り、旦那とあなたの関係は全て知っています。今後旦那と二度とふたりで会わないことを約束してください。了承いただけたら、こちらの誓約書にサインをお願いします」
ノートに書かれた手書きの誓約書にKさんがサインを終えると、妻は続けて言いました。
「慰謝料等は、今夜私が母親と話し合って決めますので、明日改めてご連絡します」
話には聞いたことがあるけど、たった一度の過ちで慰謝料を請求されることになるとは……。Kさんは絶望でその場に立ち尽くしたそうです。
翌日、上司の妻からメールが届きました。
「母と話し合い、慰謝料を決めました。ご確認の上お振込みお願い致します」
メールには請求書が添付されており、なんと200万円の請求額が記されていました。
想像を遥かに超える請求額に焦ったKさんは、彼女に電話をかけ、慰謝料の減額を求めました。 しかし、昨日とはまるで別人のように泣き叫ばれ、話にならないまま電話を切られたそうです。