恋愛情報『スマホやPCでのぼせた頭を鎮める、寝たまんまラクラク気功安眠法。#8』

2019年11月11日 00:02

スマホやPCでのぼせた頭を鎮める、寝たまんまラクラク気功安眠法。#8

持ちいい〜イメージ療法「内観法」をご紹介します。

安眠できる、寝たまんま「内観法」5つのポイント。

スマホやPCでのぼせた頭を鎮める、寝たまんまラクラク気功安眠法。#8


1. 布団に入ったら、両脚を伸ばしてしっかりと揃える。
2. 「最悪眠れなくても死にはしない」とリラックスする。
3. 全身の「気」をへそ下から指2本分ぐらいの場所(気海)、へそから握りこぶし一つ分下の場所(丹田)、腰、股、足裏とどんどん足先に向かって流れていくと一心でイメージする。
4. 3を繰り返し、しばらくすると足先がポカポカ温かく感じられるように。
5. 温かく感じたときはほとんど入眠状態。気づいたら翌朝です!

ところで赤ちゃんや小さな子どもに触れていると、眠くなる前に手足が温かくなっていると感じませんか。
この状態を「頭寒足熱」と言いますが、血行が十分に働いて手足の末端まで行きわたり、頭が涼しくなっていないと眠れないもの。一方で現代の暮らしは、スマホやパソコンなど「気」が頭に上る習慣が中心となっています。そこで意識的に「気」を下へ向かわせるようにイメージして、巡らせるのがポイント。心に強く描けば、体はそれに従ってくれます。

丹田を温め、困難への免疫力をつける。

スマホやPCでのぼせた頭を鎮める、寝たまんまラクラク気功安眠法。#8


ところで気功では丹田(へそから握りこぶし一つ分下の場所)

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