2020年1月7日 20:00
ゴチする男は腹黒い!?…デートの支払いでわかる「男の本性」
マッチングアプリでいいなと思って会ってみたけれど、「イマイチ」と感じて会計をそれとなく別々にする、というのはよくある話。
「ナシだなと思うと相手にそういう空気は伝わるから、自然と割り勘の流れになる」(26歳男性:公務員)
また、昭和のバブル期であれば男がおごって当然という風潮があっても、平成に生まれて令和に生きる今は、男だけが負担するのは不平等と考えるのが普通。男性という理由だけでデート代をおごることに疑問を覚える人が少なくありません。また、このタイプは割合的にも多いように感じます。
3. 相手が誰であっても割り勘する
このタイプは年収や行くお店のランクに関係なく、割り勘するのが当たり前と考えます。男女平等の意識が強いのか、あるいはケチなのか。どっちにしても、女性からすればちょっと偏屈なイメージがあるかもしれません。
というのも、デートの行き先を男性が決めた場合、女性が「こんなに高級なお店じゃなくてもいいのに」と思うなら、割り勘を提案されるとあ然とするはず。
「私が決めたお店じゃないのに!」「だったら、お店選びから私にさせてよ」と文句を言いたくなるでしょう。そのあたりを汲めず一方的に割り勘を要求するのは、ガンコで偏ったこだわりを持つタイプだといえます。