2020年1月11日 20:10
出会ってすぐに恋人に! スピーディーに「恋が発展した女性」3選
と心配していた女友達がいました。
人気のある男性を好きになること自体は悪くないのですが、そのぶん女性側も選んでもらえるように必死になってアピールします。ライバルがわんさかいて、そのなかで抜きん出て勝ち抜くには、Cさんはあまりにも恋愛に消極的だったのです。自分から行動することはなく、かげからじっと片思いの男性を見つめるような控えめすぎるやり方しかできませんでした。
その様子をずっと見てきたCさんの女友達は、「優しくていい子だけど、その調子だとずっと彼氏できないよ」と伝え、「私に任せて!」と落ち込むCさんをなんとかしてあげたい気持ちで行動。しばらく経ったある日、知り合いの男性を連れてきたそうです。
彼はCさんの好みにぴったり合い、一方の男性も控えめな女性が好みだったそう。お互いに紹介された日から話が盛り上がり、付き合うことになりました。
初めて出会ったのに、まるで昔から知っていたかのような安心感もあったそうで、それはつまり相性が良いということ。
知り合った時期の長さに関係なく、ふたりの距離が縮まるのも縮まらないのも、お互いの波長が合っていたから仲良くなったに違いありません。
婚活していると、男女ともに、いろいろなタイプの人たちに出会うこともあります。