2020年2月25日 20:45
タテ読みしてみて…女子が恐怖を覚えた「不気味な告白」3選
好きな相手でなくても、告白はされたら嬉しいもの。好意を抱いてもらえるというのは、悪いことじゃないですよね。ただ、そうも言えないケースもあるでしょう。今回はそんな、“恐怖を覚えた不気味な告白”というテーマで、女性たちに語ってもらいました。
文・塚田牧夫
同じ香水をつけて
「同じ職場に、なんとなく私に好意を持っている感じの男性社員がいました。ふと見たときに、同じスマホケースを使っていることに気付きました。
そこまではまだ良かったんだけど、それからいろいろ共通点があることに気付いて……。同じカフェのマグボトルを使っていたり、同じ旅行雑誌を読んでいたり……。
極めつけは香水。同じニオイがしたときは、ゾッとしました。すぐに香水を変えました」セイカ(仮名)/28歳
何か言われたわけではないようですが、怖いでしょうね。無言のアプローチとでも言いましょうか。好きな人に持ちものなんかを寄せていっても、思いが伝わるわけではありません。
LINEを縦読みに
「2年ほど前にしつこく誘ってきていた男がいて、あるときLINEが来たんです。長文だったけど、たいした内容ではなく、適当に返事をしました。