2016年2月5日 12:00
ロバートの「エロ論」 オトコには“エロさを探す楽しみ”を!
そこに“良いエロさ”はないでしょ。
――“エロい言葉をあえて口にする”という声もあったのですが、それはどうですか?
山本:え、例えば?
――「背中が結構感じやすい」とか、「濡れやすいの」的な言葉を口にするそうです。
馬場:それって、僕以外の男とやってるときの話をしているわけで、そんなん、聞きたくねぇわっていうのが男の本音じゃない?
秋山:すげぇ遊んでそうな感じは伝わってくるから、そういう意味ではエロいなぁ~とは思うけど、これも結局“品のないエロ”じゃない?
山本:うん。デキそうだな~とは思うだろうけど、付き合いたいとは思わないよね。いずれにしても、肌の露出もそうだし、こういう言葉選びにしても、あんまりやりすぎると、“ただヤレる女”って見られて終わりになっちゃう。
馬場:そうそう。エロてんこ盛りは、男は引いちゃいます。エロ要素はなるべく隠してほしい。
そしてそこを探す楽しみを、男に残しておいてほしいね。
秋山:あからさまな谷間よりちらっと見える腋です!
◇「セックスの話をしているわけじゃないときに、“敏感”とか“濡れる”とか、エロを掻き立てるような言葉をわざと盛り込んで話すと、男の人って興奮するみたいです」