2020年5月12日 21:00
アレばかり言う…どんどん恋が逃げる「残念な女性たち」3選
お酒も食事もすすんできた中盤ごろになり、ひとりの参加女性が「ちょっと暑くなってきた」と言い、羽織っていたピンクのカーディガンを脱ぎ捨てました。すると、え? それ、下着? と二度見してしまうほどにセクシーなビスチェが目に入りました。
その女性の目の前に座っていた私は、ビスチェの女性の両隣にいた男性たちが、急に顔がニヤけだしている状況を目撃し、他の男性たちもビスチェの女性に気づくと目の前にいる女性をよそにちらちらビスチェの女性に目をやる始末。
ほかの参加女性もその状態を把握してからしばらく経った終盤になり、やっとビスチェの女性はおもむろにピンクのカーディガンを羽織りました。そこで男性たちがガッカリした雰囲気に満ちていたことを参加女性たちはみんな感じ取っていたはず。
その後連絡先の交換をする場面になりましたが、セクシーな女性はビスチェ姿になってあれだけ男性たちの注目を集めていたのにもかかわらず、それほど男性陣からは連絡先を聞かれていない様子でした。
あえてなのか、他意はないのかはわかりませんが、女性たちのひんしゅくを買ってでもセクシー路線を打ち出したのに空振りだったとしたら、やはりセクシーさは恋を逃す原因になっているのではと思ったのでした。