2020年5月31日 21:45
大逆転の恋が実現するかも…!? 6月上旬の「恋愛運のいい日」とラッキーフード
「二十四節気」という言葉を聞いたことがありますか?それは、1年間の季節を24の節目でとらえた日本古来の暮らしの知恵です。今回は、それらの知識や暦、数秘、西洋占星術など様々な要素から導き出した、「恋愛運が高まる日とラッキーフード」を、占い師の月風うさぎ先生にご紹介いただきます!
文・月風うさぎ
6月1日は「恋の逆転日」…ツナを食べて恋の勝者へ
旧暦で「水無月」と呼ばれる6月。
諸説ありますが、梅雨の長雨で、空の水がなくなることから「水無月」と呼ばれるようになったとも言われています。
その最初の日である6月1日は、実は鮎釣りの解禁日。日本には、戦の勝敗を鮎が釣れるかどうかで占ったという伝説があり、鮎には勝利のパワーが宿ると考えられています。そんな6月1日は、恋を逆転勝利に導く絶好のチャンス!
辛い恋をしている人、元彼が忘れられないあなたは、ぜひアクションを起こしましょう。
もし手に入るなら、鮎を食べてから彼にLINEや電話をするのがオススメ。
鮎を食べるのが難しいなら、「ツナ缶」でも十分にラブパワーをチャージできますよ。
縁をつなぐパスタと絡めてもいいし、時間がないならサラダにトッピングするだけでもOK。