2020年6月28日 21:00
夫候補はハイスぺ男よりも…「結婚相手にふさわしい男性」の特徴3つ
盆暮れ正月も仕事していたり、子どもならではの行事(運動会や入学式)に参加してくれるかどうかもわからないと思っておいたほうがいいでしょう。
筆者はかつてテレビ業界に勤めていましたが、親しい男性ディレクターは娘の幼稚園の卒園式にも小学校の入学式にも参加できませんでした。しかも彼はサッカー担当だったため、年末年始は天皇杯でつねに不在。年収は高かったようですが、妻はワンオペ育児で苦労されていたと思います。
2. 趣味と交友関係にこだわらない男性
お金がかかる趣味(釣り、車、バイクなど)や長時間関わることが必須の趣味(ゲーム、ゴルフ、登山など)は、家庭を持った時にトラブルの原因になりがち。結婚すればマイホームの購入や子どもの教育費など、お金を費やすべきものがほかにたくさん出てきますし、休日は家を空けてばかりいる夫も頼りないでしょう。独身時代と同じ感覚で趣味に熱中する男性は結婚相手には不向きといえます。また、友人と草野球チームを組んで休日は練習か試合に出かけるとか、ゲーム仲間と夜な夜なオンラインでチャットするなど、交友関係が密すぎる男性も結婚後に問題が続出しそう。
筆者が実際に出会ったのは、「Jリーグの試合日程に合わせて年間スケジュールを決めます」