2020年7月15日 19:40
ナメんなよ!…二度と関わりたくない「残念な男」3選
カフェラウンジのゴージャスさもあって、優雅な気持ちでお茶を楽しみ、「よかったら次に会うお店もボクが決めてまたご連絡しますね」と言われ、お任せすることにしました。
数日後、連絡があり、指定されたのはオシャレ雑誌に載っていそうな、リゾート気分が味わえるような南国テイストのオシャレなお店。ここでもそれなりに食事を楽しんだものの、少しずつ、違和感を覚え始めたのです。それは、「ボクのセンスはスゴイでしょ」という、けっこうなドヤ顔が見えてきたこと。その男性は、なぜその店をチョイスしたのかを長々と説明する人でした。
この日も無難に時間は過ぎて、後半はほとんど「はい」「そうですね」しか言っていなかった私でしたが、それが逆に良かったのか、その男性から「また次に会うお店を決めたら、ご連絡します」と言われ、店をあとにしました。
よく考えてみると、その男性はこちらの食事の好みは聞いてこなくて、いかに自分がオシャレだと思っているお店に女性を連れていくかしか、頭にない様子。こちらから「こんなお店はどうですか」と言っても、「いや、それよりも、もっとイイお店知っています」と返されてしまうのですから。
最初は、少しでもイイ場所に連れていこうと努力してくれているのかな、なんて思いましたが、そうではなかったんですよね。