2020年9月23日 20:15
「人生で1番無駄な時間だった」… 元カレの未練を断ち切った「女性の残酷LINE」3つ
でも、以前にも1度別れたことがあって、その経験からまたヨリを戻すのかなという思いもありました。
そんなときに、彼からLINEで“元気?”と連絡がきました。多分、彼もヨリを戻すつもりだったんでしょう。“会えない?”と言ってきました。
悩みましたが、このまま続けても意味がなく、彼にとっても良くないと思い“ごめん無理”と。“慈善事業じゃないの”と送りました。それっきり、連絡は来なくなりました」ナオ(仮名)/28歳
好意はもうなく、戻ったとしてもボランティアだという意味の残酷な言葉です。文字にするとかなり重く、彼としては胸に刺さる言葉になったでしょう。
「彼を助けてあげて欲しい」
「元カレと別れて、しばらく飲み歩くようになりました。そこで、あるお店のマスターと親しくなり、付き合うことになったんですね。
しかし、経営状態が悪くなり、それが影響して私たちも微妙な関係に。そんなとき、元カレから連絡が来たんです。
正直元カレに未練もあったので、動揺しました。しかも、“困ったことがあったら言って”と優しい態度だったんです。でも、彼の言葉に流されてはいけないと思いました。
そこで、今付き合っている彼のことを話し、“店に行って助けてあげてほしい”と伝え、未練を断ち切りました」