2021年1月28日 20:45
目の前が真っ暗に… 壮絶すぎる「まさかの不倫バレ体験」3選
不倫をしている当事者の場合、とにかく周囲にバレないようにと細心の注意を払う人が多いでしょう。しかし、なかには、ふとした瞬間に気を抜いてしまい、周囲に発覚するケースもあるようです。では、それはいったいどんなシチュエーションなのでしょうか。今回は、不倫経験のある男女に“目の前が真っ暗になった不倫バレ体験”を語ってもらいました。
文・塚田牧夫
ふざけて書いた離婚届が見つかり
「不倫をしていたときのことです。妻とは10年以上も夜の関係がなく、関係は冷え切っていると、不倫相手には伝えていました。
すると、あるとき彼女が、“取ってきてあげた”と離婚届を僕に渡してきたんです。そのときは彼女も冗談だったようですが、一応自分の名前を記入して見せたんですね。
それをカバンのなかに入れていたら、なんと妻に見つかってしまい……。
言い逃れようとしたんですが、証人欄に不倫相手の彼女の名前が書き込まれていたので、万事休す。完全にバレて、実際に離婚届を書くハメになりました」ヒロシ(仮名)/36歳
ふざけて書いた離婚届を実際に書くことになるとは、思ってもみなかったでしょう。軽はずみな行動は慎むべきですね。