2021年3月22日 20:15
【本当に彼で大丈夫?】結婚する前に知っておくべき7つのこと
恋愛時代にはさほど気にならなかった怠惰な一面を改めて知ったとき、一緒にいる時間が長いほど相手を許せなくなることも。そのために、「こんな夫(妻)は、いやだ」と不満が積み重なる人も少なくありません。
真実3:「既婚者」というだけで社会的な信用が変わる
既婚者になると、社会的な信用という面で変化が起こります。家庭をもつことで、何か問題が生じても簡単にはドロップアウトしないだろうという推測も働きやすくなり、これが社会人としての信用に繋がりやすく、結婚の大きなメリットになります。
また、家庭があり、さらに子どもがいる場合には、そう簡単には生活環境を変えられなくなるのが一般的です。
真実4:税金の軽減制度が使えることがある
独身では得られない税金の軽減制度に、「配偶者控除」や「扶養控除」が挙げられます。これらは適用される条件に当てはまる人にとっては、法律婚を選択するメリットと言えるでしょう。
昨今は、事実婚でも法律婚と同等の権利が認められつつありますが、税金の分野では法律婚でなければ適用されない制度もあります。そのため、夫婦の収入次第では、年間に何万円ものメリットが期待できます。
真実5:義実家との関係が意外と面倒
交際中は恋人の実家と円満な関係を築いていたとしても、長い結婚生活のあいだには、義実家と対立し、関係がギクシャクしてしまうことがあります。