2021年3月31日 19:00
ゾッとする…! 園や学校で本当にあった「鳥肌レベルの怖い話」
らしいものの、気づくと同じ人物が門の前で子どもたちを待っているなんて、怖いです。
気になることをきちんと対応してくれるところばかりではありませんから、保護者側で危機管理を万全にして、子どもたちを守りたいですよね。
3.対策の確認をしておく
普段なにひとつ困ったこともなく通っていると気づかないものですが、何か危険なことが起こったときに、どのような対策ができるのか、そしてできないのかを日頃から確認しておくことは大事です。
お子さんの通う保育園や幼稚園で「ここまではやってくれる」「このあたりは対応できないようだからこうしよう」と、園側と保護者側で、できることとできないことを認識して、抜けのないようにしたいところ。お子さん自身にも、まだちゃんと把握できないとしても、危険を避けることを教えておくと安心です。
そういった意味でよく知られているのは、防犯標語の「いかのおすし」。知らない人にはついて「いかない」、声をかけられても車に「のらない」、連れていかれそうだったり不審者がいたりしたら「おおきなこえをだす」、声をかけられたり追いかけられたりしたら「すぐにげる」、怖いことがあったらすぐおとなに「しらせる」