2021年6月9日 21:00
失礼すぎる…! 約1000人の男性と婚活した女性が出会った「超ガッカリ男性」3選
初めて出会う人たちには用心するぐらいでちょうどいいかと思ったのでした。
3.気づくといない男
それは婚活パーティに参加したときのこと。会場には30名ぐらいの男女がひしめき合い、活気があります。最初にひとりずつ、ざっくりとしたプロフィールシートを交換して、自己紹介。そのあと、何度かグループに分かれて会話する流れになっていました。
婚活パーティの種類によっては、フリータイムが多めだったり連絡先を自由に交換してよかったり、さまざま。このときは、「もっと話してみたい」と思える相手の番号を紙に書いて提出し、主催者側で最後にその番号がマッチングしたのかどうかを発表する、カップリングタイムがありました。
カップリングした男女は、パーティ終了後に待ち合わせして、そこで初めて連絡先の交換や時間があればそのまま食事へ行くなど、ふたりの時間に。
そのため、マッチングした番号の男女は、だいたい会場のドアの前か、会場のあるビルの下で待つことが定番となっていました。
そのとき、幸いにも私の番号が呼ばれ、30代の男性とカップリング。番号順に退出していくなか、まず会場のドアの前を確認。相手の男性の姿は……ない。