2021年6月24日 21:20
今度の恋は長続きしそう!「好かれると冷めてしまう女性」の本音と意外な改善策 #126
大人の「好き避け」そこによくある本音
それではさっそく、大人になっても好きな人と両思いに近くなると関係を避けてしまう本音について、ここでは5つご紹介します。
「好き」な状態が恋愛で1番楽しい時だと思っている
恋愛の片思いや淡い恋心の状態って、まだまだ悩みがそれほど深刻ではないので、ライトな恋愛モードを楽しむ余裕があります。この状態が恋愛で1番楽しくて幸せな状態だと思っていると、自然ともう一歩踏み込んだ関係に進むことが怖くなります。
つまり、相手からの好意を感じると、それ以上関係を深めることを避けるため、相手に気持ちが冷めたor違った、と思うように、自分を仕向けるクセがあるのです。
理想を人に当てはめるのを恋愛だと思っている
片思いの時期というのは、恋愛相手に自分の理想を当てはめ、あーだこーだと気持ちを膨らませる時期です。この行為自体は誰しもやってしまうことですが、行き過ぎると、実際の彼との関係が進んだ時、自分の想像が固定化されすぎてしまい、「やっぱ違う!」と現実の彼に対して強く思ってしまうことになります。
恋に恋している状態とはまさにこの事ですが、理想の彼を思い描きすぎるほど、現実に落胆するリスクが高まるということは、覚えておいてほしいことです。