2021年7月9日 21:00
無言電話を…!? 約1000人の男性と婚活した女性が出会った「超残念な男性」3選
というアナウンス。うーん、と思って放っておいたら、5分後に電話が。
このときすぐ電話に出たら、「……」。あれ?私、電話かかってきたよね?と電話を取ったはずなのに出ても、無言電話で混乱。でも、「もしもーし!」と何度か言うと、「……もし…もし」と消え入りそうな声が聞こえてきます。
要は、約束の日に都合が悪くなったという話だったのですが、「……日が近いので……メールじゃなく電話を……」という男性。その男性の対応は丁寧だともいえますが、無言電話のような間合いの取り方も気になり、結局のところ、それからお互いにタイミングが合わず会うことはありませんでした。
もしかすると会ったらまた印象が違ったかもしれませんが、その前の段階で、「アレッ?」と直感的に違うと感じたら、時間は有限なので、どんどん取捨選択していくのも婚活には大事だと思ったのでした。
2.親に会わせたがる男
それは少人数でのプチお見合いに行ったときのこと。半個室になっている場所で、パーティよりも長めにそれぞれ会話ができるスケジュールになっていて、ひとりずつの結婚観や仕事についてなどの話をじっくり聞くことができました。
そんななかで、誠実そうな印象を受けた40代前半の男性とは、会話していても戸惑うこともなく、スムーズ。