2016年8月3日 22:00
意外!? LiLiCoイチオシの“年下男子”映画は『闇金ウシジマくん』!
若さのなかで不意に見せる大人びた表情にドキッ。タレント、映画コメンテーターとして活躍するLiLiCoさんが、年下男性の魅力を味わえる映画を紹介します。
■『きっと、星のせいじゃない。』
「実は、映画の冒頭ではアンセル・エルゴート演じるガスに、さほど魅力を感じませんでした。モッサイなぁという印象。それが、ヘイゼルとの出会いを経て彼女を喜ばせるために試行錯誤して成長するにつれ、表情が変わり、イケメンへと変身!キュートな笑顔に魅せられ、男らしさに萌え、最後はすっかり虜になっていました。
また、この絶妙な変化を演じた、当時、弱冠20歳のアンセルの演技力にも注目です」
■『闇金ウシジマくん Part2』
「柳楽優弥さん演じる蝦沼は思い込みの激しいストーカーみたいな男で、現実の世界ではあってはならない存在。ですが、彼が醸し出しているフェロモンは、ほかの男からは味わえない、独特で色っぽいもの。自然体でありながらも男臭があふれ出ていて、その様は、もはや“男”ではなく“雄”です!(笑)ちなみに柳楽さんのことは若いときから知っていますが、こんなに色っぽい雄に成長するとは驚きです」
■『セブンティーン・アゲイン』
「夢を追いかける主人公のマイクはもちろん素敵なのですが、彼を演じている、当時21歳のザック・エフロンの魅力が全部つまった作品ともいえます。