2021年7月18日 20:15
“夫婦の寝室”は別? それとも一緒?… アラサー夫婦のリアルな「寝室」事情4つ
結婚して一緒に住むようになると、多くのスペースを共有することになります。なかでも寝室については、周りの夫婦がどうしているのか気になるところではないでしょうか。そこで今回は、“同室で寝る派”と“別室で寝る派”に分けて、それぞれの意見を聞いてみました!
同室派:「寝る前の会話が大事」
「主人とは同じ部屋で寝ています。お互いに寝る時間もだいたい同じです。なので、眠りにつく前にいつも少しだけ会話をするんです。その日にあったこととか他愛ないことを話します。
いつのまにか寝てしまうんですが、その時間が大切な気がします。穏やかな気持ちになりますね。
その時間のおかげで夫婦間の平穏が保たれている感じがします」ユウコ(仮名)/32歳
寝る前は精神的にもリラックスした状態になっているので、穏やかに会話ができるのでしょう。そういった状況であれば、お互いに本音を言いやすいのかもしれません。
別室派:「丁度いい距離を保てる」
「結婚して同じ家で暮らすようになり、家にいるときはほぼ一緒に過ごしています。そのため、プライベートが無くなってしまいました。なので、“寝るときだけでも……”と思い、部屋を分けることに。