恋愛情報『本当に彼でいい…? 「曖昧な気持ち」がハッキリするポイント4つ  #133』

2021年8月12日 20:20

本当に彼でいい…? 「曖昧な気持ち」がハッキリするポイント4つ  #133

という違和感がほぼない
一緒にいると、相手と自分の違いというのは誰しもが感じるものです。そういった価値観や常識の違いを感じたとき、相手に対して「あきれる」「冷める」「引く」といった小さくヒヤッとする感情になったことはないでしょうか。少しデートシーンを具体的に振り返りつつ、思い出してみてください。

恋愛の先にあるかもしれない結婚というのは、本来は“覚悟を持って相手とつながり続ける誓い”を立てるものです。その覚悟を持つ前の段階で「ヒヤッとする感覚」があるということは、相手に対して自分の感情が根本的に高まっていない証拠かもしれません。

相手と自分の違いがあるのが悪いのではありません。違いを受け止めるだけの高い温度感がないのが、ここでは問題なのです。

時間を忘れてしまう瞬間がけっこうある
「合う」というのは、性格や話題だけでなく、もっと大きな感覚として「息が合っている」と感じていることを指します。
つまり、相手と自分が合っていれば、話が盛り上がるのはもちろん、一緒の空間が心地よく感じ、その結果時間が飛んでしまうような、あっという間に過ぎる感覚があったりします。

これを元に考えると、「楽しいんだけど時間通りに物事が進む」

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