2021年9月30日 21:30
ホテルへ行って…困窮のあまり「パパ活を始めた女性」の意外な結末
いつもとは違う、男ウケファッションに身を包み、いざホテルディナーへ。ロビーで待っていたパパは、日に焼けたちょいふくよかおじさん。おヒゲが濃くて、腕にはゴツい腕時計が光る。ギラギラしている。
「CAさんなんて今大変だろう。うちの会社で、事務のスタッフ探してるんだけど、どう?みゆちゃんいい子だしかわいいし、話合うし。英語もできるんだろ」
話は合わせてるだけだし、苦労して就いたCA職を手放すもんか。でも、口から出たのは「え〜、いいんですか?」。
お金をもらう立場だと、強く出られない。
「このあと、部屋とってるんだけど、どう?」
で、で、出た〜〜〜〜!!!はやっ!
うまく断れず、肩を抱かれてエレベーター。ふたりきりになるなり、濃厚キッス。おヒゲが当たって痛い。
部屋に入るなり、鼻息荒く壁ドン。全然ときめかない。壁ドンでトキメクのはスマートなイケメンだけってことをパパは知らないらしい。熱を帯びた手がスカートのなかに入ってきて、ショーツの股部をこする。
「やっぱ、いやっ!」
必死でドアから脱出。あ!お金、もらい忘れた。しょうがないか。ギラギラパパとはしたくないもんな。するならもっと小綺麗なパパがいい。