2021年10月12日 20:45
“寝ている夫”に背を向けながら… 35歳妻が10歳年下の彼と不倫を続ける「ヤバすぎる理由」【前編】
と言われたため、瑞季さんは素直に応じたそう。すると、ユウジさんからすぐに個人的なLINEが届いたのです。その後、それを機に2人は急速に距離を縮めることに…。
「ユウジから『2人きりで会いたい』って言われて、驚きました。だけど私も、ユウジに『タイプ』って言われてから、どうもユウジのことが気になっていて…。
そこで、食事くらいならいいかなと、翌週に会うことにしたんです」
2人きりで会ったその日、激動の展開に…
「ユウジの指定したお店は、こじんまりとした和食屋さん。そういうお店にほとんど行ったことのなかった私は、おしゃれな空間に心が躍りました。
その日、お互いの身の上話をしあって、ユウジが過去に女性からとんでもなくヒドイ目に遭わされて女性不信になっていることや、大人の女性と付き合って心の傷を癒したがっていることを知りました。
それで、なんだかかわいそうになってしまった私は、ユウジの心の傷を癒やすお手伝いをしたいと思ったんです…」
その日から毎日LINEのやりとりが続き、デートも週に1回はする関係に。男女の仲になったのは、3回目のデートのときだったそうです。
「女性不信だと言っていた通りで、夜の方も最初はうまくいきませんでした。