2021年10月22日 20:30
妻をもう女として見ていない…不倫する男性が「言いがちな常套句」4つ
不倫中の女性は、その関係に溺れるあまり、相手の言うことを何もかも鵜呑みにしてしまいます。しかし、不倫に手を出す既婚男性は、調子のいいことを言って女性をその気にさせるのが本当に上手。今回は、不倫をする男性が口にしがちな常套句を紹介します。
「妻のことは、もう女としては見られないんだ」
「妻のことはもう女として見ていない」「妻とはセックスレスで、体の関係はない」。このような言葉を信じて、「奥さんより私のことを愛してくれているんだ…」と思い込み、不倫にますますのめり込んでいく女性はたくさんいます。
しかしセックスレスだと言っていたはずなのに、妻に子どもができたことが後になって判明するケースなども多いです。たいていの言葉は、不倫相手をつなぎとめるための常套句なので、だまされないようにしましょう。
「今すぐは無理だけど、必ず離婚するつもりだ」
「今すぐは無理だけど、いつかは離婚する」という言葉を口にする既婚男性は非常に多いです。
彼らが言いがちなのが、「子どもがもう少し大きくなるまで…」とか「やむをえない家族の事情があって、それが落ち着くまで…」などの言い訳。しかし実際には、本気で離婚に向けて動き出そうとしていないケースがほとんどです。