2021年12月26日 20:45
“奥さんが職場に乗り込んで”… 昼顔妻が不倫で受けた「悲惨なトラウマ」4つ
不倫は許されない行為であり、多くの人の恨みを買いやすいでしょう。その結果、いつか代償を支払うことも…。なかには、その代償がトラウマになり、不倫関係を絶っても大きな苦しみを抱え続けてしまう人もいるようです。そこで今回は、不倫で受けた「悲惨なトラウマ」について、経験のある昼顔妻たちに話を聞きました。
職場に乗り込んできて
「不動産屋で働いています。ある日、接客中に入口のドアがドンッと大きな音を立てて開けられました。店内に女性が入ってきて、キョロキョロしているんです。
すると、『さんっている?』と私の名前を出しているのが聞こえました。
そこですぐ気づきました。不倫相手の彼の奥さんだと…。接客を変わってもらい、外のカフェでしばらく話しました。
恥ずかしかったし、迷惑をかけて申し訳なかったし、ショックが想像以上に大きかったですね。それ以来、ドアを開ける大きな音が聞こえると、カラダがビクッとなってしまいます」ユズ(仮名)/32歳
職場に乗り込むとはかなり大胆な行動ですが、不倫された妻としては、それほどまでに家庭を壊された怒りがあったのでしょう。その場面をフラッシュバックするような出来事は、その後もトラウマとして尾を引きそうですね。