2021年11月26日 19:30
そういえば、あのお店って…断られても傷つかない「デートの自然な誘い方」
「恋愛対象と見ていない女性から誘われると断ってしまう。ただ、自分が好かれていることは素直にうれしい」(30歳男性・会社員)
この男性のように、その気がなければ断る場合もあるかもしれません。ただ、自分の恋の“現在地”を知ることはプラスにはなってもマイナスはないでしょう。今はまだあまり興味を持たれていないとわかれば、もっとアクティブにアプローチするようになるはずです。
断られてもダメージを受けにくい誘い方
まずはシリアスになりすぎないこと。堅い表情で生真面目に誘うと相手は身構えてしまい、断られる可能性も高まります。他愛ない世間話の延長で、「そういえば、あのお店おいしいらしいね。今度一緒に行かない?」と自然に誘い文句へつなげることが大切です。
また、世間話の延長上でライトに誘えたら、断られても「じゃあ、また別の機会に誘うね」と再トライの可能性を残せます。たまたまタイミングが合わなかっただけ、というニュアンスで流せばダメージは少ないでしょう。
デートはタイミングが大事!
これは筆者の実体験ですが、以前いいなと思った相手が奥手で誘ってくれず、「仕事が忙しいのかな」と遠慮していたら見事にフェードアウト。