2022年1月8日 20:15
子どもを預けて不倫デート… 不倫妻の姉が見た「地獄すぎる結末」【前編】
私が何も言えずにいると、『なんで…?』とうつむいて、『そんなの共犯じゃないですか』と悔しそうに言いました」
罵り合いがスタート
「夫が来ていると佳織に連絡を入れると、すぐに戻ってきました。もう状況を把握しているようで、佳織自身も鋭い目つき…。すでに臨戦態勢という様子でした。
2人が向かい合うと、言い争いがスタート。『あんたが悪い』『お前が悪い』の責任のなすりつけ合い、罵り合いが繰り広げられました。
姪っ子は泣き叫び、私はそれをなだめることしかできません。それはもう地獄のようでした。
そして、その事件の後、一向に変わろうとしない妹を見かねて、私は“ある行動”に出たんです…」
妹の不倫に巻き込まれた“姉の告白”をご紹介しました。
身内の不倫を知っておきながらそれを見過ごせば、後に責められてしまうこともあるようです。ただ、忘れてはいけないのは、悪いのは不倫をしている当人ということ。
そして、このケースからも分かるように、不倫はときとして周囲の人まで巻き込みます。不倫に手を出す前に、自分と不倫相手だけの目先の幸せを取るのか、自分と周りにいる人みんなの幸せを取るべきなのか、しっかりと考えてほしいものです。