2022年8月17日 19:45
夫と彼氏じゃ物足りない… 36歳不倫妻が「“3股不倫”に堕ちたワケ」【前編】
不倫は許されざる行為であり、足を踏み入れてしまえば罪悪感を覚えるはず。しかし、時間が経つほどにその感覚が薄れ、さらなる刺激を求めるようになってしまう人もいるようです。純奈さん(仮名・36歳)もかつては不倫をしていて、より危険な道に足を踏み入れてしまった一人。いったい何があったのか、詳しく話をうかがいました。
友人カップルと食事をして
「もう5年近く前のことです。当時私は、8歳下の男性、航平(仮名)と交際していました。私には家庭があり、不倫という形でした。
航平は若くて可愛くて、一緒にいて楽しかったんですが、2年ほど付き合っているうちにだんだん刺激がなくなって、物足りなくなっていました。
そんなある日、不倫をしている友人カップルと2組で食事をしたんですね。その途中、友人と航平が同時にトイレに立って、席には友人の彼と私が二人きりになる時間があって…。
その日会った男性と、二人きりになるなんて、なかなかない経験で、僅かな時間でしたがすごくドキドキしました」
ダブルデートへの誘い
「そのドキドキした感覚が忘れられず、もう1度味わいたいと思い、別の不倫をしている友人、尚美(仮名)に声をかけました。