恋愛情報『彼は不倫常習犯でした… 家庭崩壊に怯える30代妻の「パート不倫の末路」【後編】』

彼は不倫常習犯でした… 家庭崩壊に怯える30代妻の「パート不倫の末路」【後編】

育児がひと段落ついたタイミングで、スーパーでレジのパートを始めた成実さん(仮名・34歳)。ひょんなことから同僚の磯岡さん(仮名)と親しくなり、彼の影のある雰囲気に惹かれていきます。磯岡さんは結婚しているものの、ある事情から家族と離れて一人暮らしをしているそう。二人で食事をしたあとに関係を持ってしまい、W不倫に堕ちてしまったといいます。その後、不倫関係はどんな結末を迎えたのでしょうか…。

パート先に家族がやってきて

目次

・パート先に家族がやってきて
・睨みつけてきた女性の正体
・別居の理由が明らかに…
・不倫相手のヤバい発言に…
彼は不倫常習犯でした… 家庭崩壊に怯える30代妻の「パート不倫の末路」【後編】


「パートを始めて半年が経過しました。職場では私たち以外にも不倫カップルが多くて、誰と誰が不倫している…などの噂話にも参加するように。私自身も秘かに磯岡さんとの関係を続けていました。

ある出勤日に、会社や学校が休みだった夫と子どもが様子を見にお店にやってきました。磯岡さんの担当は鮮魚コーナーの奥なので、会う心配もなし。家族に対して手を振って応えていました。すると夫たちが去った20分後くらいに、レジに並んでいる女性がやけに私のことを見ているのに気づきました」

睨みつけてきた女性の正体

「レジの列が進み、その女性の番になりました。じっと、私を睨みつけるように見ているのです。

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