「かわいくても結婚は無理…」男性が冷める「彼女止まりの女性」
こっちは腕が動かないし通院もしなきゃいけないのに、『ノリが悪い』と言い出してケンカに。元カノは決断力があって頼れる人ではあったけれど結婚は難しいと思った」(35歳男性・会社員)
どちらかというと元カノがリードする関係だったそうですが、この男性が結婚相手に決めた女性は気遣いのできるタイプだと言います。
リーダーシップとワガママをはき違えると、「人の気持ちが汲めない人」「自己中」として愛想をつかされるのかもしれません。
好きな人を思いやることは恋愛の基本。相手がどんな気持ちでいるのかはつねに想像する必要があります。
努力を嫌う
「元妻は『してもらうのが当たり前』の人で、要求はたくさんするけれど自分は努力しなかった。20代のうちはできないことがあっても可愛いと思ったけれど、三十路も半ばをすぎると『そんなことも知らないの?』とウンザリしてしまった」(36歳男性・専門職)
この男性には離婚歴があり、元妻に尽くすのに疲れたことが別れの原因と言います。結婚は生活そのもので、「好き」と思うだけではままならない場面もたくさんあるでしょう。
年齢相応の知識を身に着けてパートナーに依存しすぎない女性が妻として求められるようです。